校歌を歌う参加者たち
大分上野丘高校の大同窓会に集まった人たち=15日午後、九石ドーム
大分上野丘高校の大同窓会「上高祭」が十五日、大分市の九州石油ドームであった。前身の大分中学、第一高女、第二高女、碩南中学と、現高校の各卒業生ら約五千人が集まった。
式典で二宮吉男同窓会長が「大会場で素晴らしい同窓会ができた。十年後に再び開きましょう」とあいさつした。同窓生が尺八や独唱などで校歌を披露。ジャズピアニストの辛島文雄さん(高校部会十八期生)もジャズアレンジで演奏した。平川一二三さん(72)=大阪府、高校部会六期生=は「今日を楽しみに帰省した。世代を超えて盛り上がった」と喜んだ。
京都大学医学部名誉教授・先端医療センター長の田中紘一さん(66)=高校部会十二期生=の講演もあり「高校時代はスポーツに熱中し、運動会が一番思い出に残っている」と振り返った。田中さんは日本の移植医療の第一人者として約二千例の生体肝移植手術をしてきており、「経験を積むほど情熱がわいてくるものだ」と話した。
ドームで各期別の同窓会もあり、久しぶりの再会を喜び合った。
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