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玖珠町塚脇 椿温泉

寒さ へっちゃら 帰りも体はポッカポカ

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2007年02月01日掲載 |最新に戻る

「寒い日は温泉が一番」ちょっと熱めの湯で冷えた体を”解凍”

 玖珠の冬は寒い。文句ばかり言ってもしょうがないが本当に寒い…。でも温泉があるからへっちゃらさ!。
 九重九湯で知られる隣町の九重に隠れがちだが、玖珠町は知る人ぞ知る温泉地。町内全域に温泉があり、その数約二十。どこの温泉も自家源泉を持ち、湯量が豊富なのが特徴。気が向いたときや寒くてどうしようもないときなど、ふらっと立ち寄れる温泉があちこちにあるので、寒さも吹き飛ばせるってわけだ。
 その中で、食事(昼は二千百円、夜は三千百五十円以上)をすれば無料で入れる温泉があると聞きつけて向かった。まずは食事。食事処(どころ)茶房「花椿」でミニ懐石を注文。豊後牛など地元の食材をぜいたくに使った和風創作料理をいただく。おいしい上に上品でおしゃれ。デートにも使えそうだ。要チェック。
 で、待ちに待った温泉へ。男湯は露天の岩風呂。玖珠町のシンボル・伐株山に見守られ、ザブーンとつかる。無色透明のやわらかい湯。ちょっと熱めの湯が気持ちいい。「ふぅ~。やっぱり温泉は最高」。玖珠町内の病院へ通うついでに週一回ほど訪れるという日隈春市さん(72)=九重町右田=は「家の風呂は狭いから好かん。温泉は広いからいいねぇ」。女湯から出てきた玖珠町塚脇の安藤とし子さん(56)は「露天だから開放感があっていいね。疲れも取れます。お湯を飲むと肌がスベスベになるよ」。
 飲用許可を取っているが効能は「特になし」。しかし、スベスベ肌の女将(おかみ)貞清イツ子さんは「飲料水をすべて温泉水にしたら夫婦ともに花粉症が軽くなったし、かぜをひきにくくなった」。食事処の料理もすべて温泉水に切り替えたという。
 取材後、腹ごなしに歩いて帰ることにした。玖珠の冬の風は冷たい。しかし、家に帰りついても体のポカポカは持続していた。やっぱり寒い日には温泉が一番。再確認した。温泉地バンザイ!

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湯ったりおおいたとは?

温泉天国・大分。名湯、秘湯もたくさん。相変わらずの温泉ブームで、県内各地の温泉はにぎわいをみせています。温泉の楽しみの一つは見知らぬ 人との湯を介しての触れ合い。温泉好きの記者が各地の温泉を訪ね歩き、いろんな人と触れ合いながら、入湯体験をリポートします。

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