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別府市の「べっぷ地獄めぐり」から生まれた「血の池バーガー」と「地獄の極楽カレー」。産地直送の有機無農薬野菜を使ったメニューが観光客の人気を集めている。ユニークな名前に引かれ、血の池地獄(同市野田)に隣接するレストラン「極楽亭」に足を運んだ。
豊の国かぼす大使会、大分かぼす会(いずれも名誉会長・広瀬勝貞知事、会長・長野健大分合同新聞社長)の新年懇親パーティーが13日、大分市のトキハ会館で開かれた。
佐伯市の佐伯小学校の近くにある「歴史と文学の道」。およそ700メートルの通りには鶴谷城の櫓門(やぐらもん)や石垣などの遺構があり、江戸時代に佐伯藩主・毛利氏が治めていた当時の風情を伝える。地元の人たちが古里の文化を発信しようと研究や伝承を重ね、「日本の道百選」にも選ばれた。
古くから湯治場として知られる由布市湯布院町の湯平温泉で、コイ料理が静かな人気を集めている。寒さが骨身に染みて、体調も気になるこの季節。脂の乗ったコイを食べ、温泉で体の芯まで温まろうと足を延ばした。
日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン2012(大分陸上競技協会、大分合同新聞主催)は9日、大分市営陸上競技場を発着点とするコースであり、過去最多の951人が競った。 ハーフマラソン(21・0975キロ)の一般男子は東野賢治(旭化成)、一般女子は牧島さおり(キヤノンアスリートクラブ九州)が優勝。10キロは一般女子が浅野佳代子(玖珠郡陸協)、高校男子は近藤修平(東明)、高校女子は栗林紗也香(愛媛・宇和)が制した。 ハーフマラソンは午前10時、10キロは同10時8分にスタート。ハーフマラソンに772人、10キロに179人が出場。 選手たちは県道大在大分港線(通称40メートル道路)など大分市街のコースを駆け抜け、自らの記録に挑んだ
トヨタ自動車は26日、新型小型ハイブリッド車「AQUA(アクア)」を発表した。ガソリン1リットル当たり35.4と、電気自動車(EV)以外の量産車としては世界最高の燃費性能を持つ。価格は169万円から。
大分市佐賀関地域は神話や民話の宝庫。佐賀関ボランティアガイド協会が発行した「さがのせき民話集」には、海に囲まれたこの土地ならではの物語が多く掲載されている。その舞台は今も残り、語り部たちが佐賀関の魅力として伝えている。
佐伯市蒲江で養殖が盛んなブリを洋風に仕立てた「ブリカツバーガー」。地元の漁業者が考案し、毎年、受験シーズンは特に人気が高まるという。ブリが大好物なこともあり、足を運んだ。
イノシシによる農作物被害を食い止めようと、日出町は本年度、1匹当たりの捕獲報償金を6千円から1万5千円に増額する対策を始めた。近隣市町村に比べ、町内での捕獲数や被害額はまだ少ないが、町は「手が付けられなくなる前に根絶しよう」と地元猟友会と力を合わせ、農家を守る取り組みに乗り出している。
臼杵市では農家と行政が連携して、無農薬・無化学肥料で栽培した有機農産物を市場や学校給食に出荷する取り組みを続けている。有機野菜を使った料理を提供する飲食店もあり、人気を呼んでいる。体にも自然環境にも優しい有機野菜の良さを味わおうと、そのうちの1店に足を運んだ。
第25回大分合同新聞福祉賞の表彰式が30日、大分合同新聞社であった。障害者の社会参加推進やボランティア活動など、福祉分野で活躍する6人・1団体に、長野健社長が賞状と新聞記事を収めた記念の盾を贈り、「地域福祉の模範となる業績に敬意を表したい。これからも福祉向上のために活躍することを願っている」と祝福。受賞者を代表して、ソニー・太陽前社長の長田博行さんが「培ってきた経験をこれからも生かし、障害者が働きやすい環境づくりに努めたい」と述べた。
国の文化審議会(西原玲子会長)が11月、玖珠町森の「旧久留島氏庭園」を国の名勝に指定するように答申した。町内に喜びの声が広がり、早速、庭園を訪れる見物客が増えている。庭園やその周辺の魅力を紹介する。
日出町大神。ここには、太平洋戦争末期、人間魚雷「回天」による特攻で若い命を散らした搭乗員を慰霊する回天神社がある。 「みんなはおじいちゃんやおばあちゃんから回天の話を聞いたことはあるかな」。首藤福功記者(27)=大分合同新聞日出支局=が問い掛けると、「聞いたことはあるけど、いったい何をするものだったんだろう」と子どもたちから疑問の声が返ってきた。
豊後大野市内にはこうじを使った酒まんじゅうを製造、販売する菓子店、道の駅、農産品直売所があちこちにある。地域に根差した食を売り出そうと市は約20店を「酒万十(まんじゅう)の驛(えき)」に指定、PRしている。その一つ、「三愛まんじゅう茶屋」(同市三重町赤嶺)を訪ねた。
豊後高田市では10月末に秋の新そばが“解禁”された。特産のアイガモと白ネギを合わせた「ぶんご合鴨(あいがも)南蛮そば」は豊後高田の魅力が詰まった一品だ。県農業祭で人気を集めるこのメニューをいつでも楽しめる店があると聞き、足を延ばした。
豊臣秀吉の天下統一に貢献した名軍師として知られる初代中津城主の黒田官兵衛(如水)をNHK大河ドラマの主人公にしようと、市民有志の「豊前国中津黒田武士顕彰会」(小野真六会長)の活動に熱が入っている。官兵衛が城主だった姫路城は現在、大修理中。顕彰会は完成する2015年ごろをドラマ化のチャンスとにらみ、講演会やマスコットの“県外出張”などで必死にアピール。官兵衛ゆかりの全国の自治体とも協力し、夢の実現へまい進する活動をリポートする。
メルセデス・ベンツ日本は、新型Cクラスのクーペを発売した。 ロー&ワイドな外観をはじめ、内外装でダイナミックさやスタイリッシュさを追求。小排気量ながらハイパワーなターボチャージャー付きエンジンや、7速A/T「7G—TRONIC PLUS」を搭載するなどして、高い走行性と燃費の良さを両立させている。新しいCOMANDシステムを採用し、インターネット機能や音声認識機能なども向上した。
2011年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市の大分合同新聞社であり、産業経済、地方自治、芸術文化、地方文化、学術、教育、医療の各分野で大分県の発展に尽くした8氏と1団体を顕彰した。
11月1日は江戸時代最大規模の私塾、咸宜園を開いた日田市の先哲、広瀬淡窓の命日。平成淡窓祭を開いた淡窓会をはじめ、咸宜園教育研究センター、観光協会など市内のさまざまな団体が普及、啓発活動に尽力。各小中学校でも淡窓の教えが根付いている。
由布市湯布院町の湯平温泉を発着点に標高差400メートルのコースを自転車で走る「第5回ツール・ド・湯平サイクリング大会」(ツール・ド・湯平実行委員会・大分合同新聞共催)が30日、同温泉街であった。
第31回大分国際車いすマラソン大会(県、日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会、大分合同新聞など主催)は30日、大分市の県庁前をスタートし、大分市営陸上競技場をフィニッシュする42・195キロ、ハーフ21・0975キロの国際パラリンピック委員会(IPC)公認レースとして開かれた。
古くから和牛の産地として知られる玖珠町は、玖珠郡で育てた黒毛和牛「豊後玖珠牛」のブランド化に取り組んでいる。2008年に大規模な肥育施設が町内にできたことで定量出荷が可能になり、関東、関西など県外への売り込みにも力を入れている。手ごろな値段で味わえる料理があると知り、足を運んだ。 玖珠町のJR豊後森駅近くにある戦前から利用されてきた扇形の機関庫は観光スポットとして人気を呼んでいる。一帯は玖珠町が広場として管理している。住民によるガイドもある。
国東半島の玄関に位置する宇佐市には、全国に知られる宇佐神宮をはじめ、各所に見どころが多くある。最近では体験型観光も充実。農業や自然、歴史文化、伝統工芸などを体感することで宇佐の良さがさらに伝わってくる。記者が体験した宇佐市の魅力に近づくコースを紹介する。
大分合同新聞社が、次代を担う若手リーダーと共に地域の未来について考えるミライデザイン会議「ハピカム」宇佐市編(共催・宇佐市、宇佐商工会議所、宇佐両院商工会、特別協賛・大分銀行)が22日、宇佐商工会議所などであった。
畳表の原材料として使われるカヤツリグサ科の植物「七島イ」。耐火性に優れていることなどから各家庭の畳や柔道畳として使われ、重宝されてきたが、現在では国東市が全国で唯一の生産地となっている。後継者不足などで生産農家はすでに10戸を下回り、存続が危ぶまれる状況だ。
滋養や美容にいいとされるスッポンの産地、宇佐市安心院町には本格的なコース料理が楽しめる旅館や食事所が点在する。初めての人でも手頃な値段で気軽にうどんや雑炊などを食べられる場所があると聞き、足を伸ばした。
大分市の秋の恒例イベント、第45回大分生活文化展(大分市、大分商工会議所、大分合同新聞主催)が7日、同市荷揚町の大分城址公園などで開幕した。16日まで。期間中、市内10会場で暮らしや文化、食に関する多彩な催しが開かれる。
12世紀末に創建された由緒ある朝見神社を出発し、緑あふれる山沿いを歩き、落差約60メートルの乙原の滝を目指す「朝見ウオーク健脚コース」に参加。秋晴れの下、泉都の自然を満喫した。
中津市耶馬渓町の山移地区で、地元の主婦たちが営む食堂が口コミで静かな人気を呼んでいる。家庭から持ち寄った手料理や野菜で10品近くそろえた日替わりランチを300円で提供している。値段からは想像できない“豪華メニュー”で、おいしさはもちろんのこと、「地域のにぎわいの場にしたい」というお母さんたちのやる気と笑顔がファンを増やしているようだ。
江戸時代に宿場町として栄えた大分市野津原。かつて庄屋や鍛冶屋が立ち並んだ今市石畳道路は、歩くたび、にぎわいの声が聞こえてきそうな“歴史の風”を感じる。野津原東部小学校の子どもたちは今年の夏も歴史のある「清正公祭」に参加し、地域のにぎわいに一役買った。
中津市近郊の空揚げ専門店が一堂に会し、自慢の味を競う「第4回からあげフェスティバル」(イオンモール三光、ノースFM、大分合同新聞主催)が23日、同市三光のイオンモール三光特設会場で始まった。24日まで。
大分市誕生100周年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展」(特別協賛・トキハ)の特別イベント「風を食べて走れ!ゆるきゃら対抗・ミニビーストレース」が17日、大分市美術館であった。
海の幸、山の幸で数々のうまいものがある佐伯市。今回食べに行くのは「くじゃく」。初めて聞く人にはどんな食べ物かイメージさえ湧かないかもしれないが、佐伯ではお祝いやイベントの食事に欠かせない練り製品だ。
大分市美術館で開催中の市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展」(特別協賛・トキハ)の来場者が13日、10万人を突破し、記念セレモニーが開かれた。
トヨタの新型カムリ ハイブリッドは、圧倒的な環境性能と走りの気持ち良さの両立。それがカムリのめざした”ハイブリッド・シナジー・ドライブ”。 エンジンとモーターのシナジー(相乗効果)を最大化し、低燃費、優れた走行性能、低排出ガス、静粛性を実現しています
日田地方は中国から伝わった茶が県内で初めて栽培された地と伝えられている。日田市中津江村は標高が高く、寒暖の差が大きい気候が香りのよいお茶を生む。おいしいお茶の供に恋しくなるのは甘いもの。地元茶園が茶葉を使ったロールケーキを作ったと聞き、出掛けてみた。 日田市大山町の「リキュール工房うしゅく」では地元産の梅を使ったリキュールの製造過程の見学や無料の試飲が楽しめる。
日出町に観光客を呼び込もうと町が昨年建設した観光交流施設「二の丸館」。町の郷土品や名物などをそろえた施設内には“日出”の魅力がぎっしりと詰まっている。中でも目を引くのが、町内の各窯元が土産コーナーの棚いっぱいに並べた焼き物の数々。施設で販売され始めたことで、あらためて脚光を浴びつつある職人技に迫ろうと、各工房を訪ねた。
メルセデス・ベンツの新型SLK Class 『SLK 200 BlueEFFICIENCY Sports』は最先端のテクノロジーで磨き上げ、新たに生まれかわりました。ロー&ワイドな新型SLKのフォルム。フロントバンパーには万が一の場合に、歩行者との接触を感知するセンサーを備え、低いボンネットの下には衝撃吸収のためのスペースを確保。自車以外のものへの幅広い配慮をした車です。
今回は、大分高専ロボット研究部が作り上げたオリジナルのビーチアニマル「ヤドマリス(yadmaris)」を紹介します。 「ヤドマリス」は学生たちが考えた名前で、モチーフの「ヤドカリ」と、テオ・ヤンセン氏がビーチアニマルにつけている学名「アニマリス(海の生物の意)」から付けました。 ヤドマリスは「人が乗って操縦できる電動ビーチアニマル」を目標に、約10人の学生が3カ月かけて制作しました。
夏休み中のホームゲームとなったサッカーJ2・大分トリニータの対ファジアーノ岡山戦。大分市の大分銀行ドームでは21日、大分合同新聞社サンクスデーとして多彩なイベントがあり、熱戦を盛り上げた。
杵築市は中心地の商店街を城下屋敷が南北に挟む、全国的にも珍しい形を「サンドイッチ型城下町」と名付けてまちをPRしている。2009年からは地域の喫茶店やレストランが、地元の食材を使った創作サンドイッチ「きつきサンド」を売り出し中で、城下を散策する観光客に好評だ。人気の一品を提供している店をのぞいてみた。 杵築市山香町の大分農業文化公園は31日まで「夏休みこどもパーク」と題して、「世界のカブト・クワガタランド」(3歳以上入場料500円)、こどもシアター(無料)などさまざまな催しを開いている。
猛暑が続く中、節電ムードが高まっている今夏。飯田高原や多くの滝を抱える“避暑地”九重町には「電気を使わないで涼しく過ごせる」と連日、大勢の観光客が押し寄せている。「立秋」を過ぎたものの、まだまだ暑さは厳しい。冷房を使わない一日を過ごし、残り少ない夏休みの思い出づくりをしてみては―。
大分市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展」(特別協賛・トキハ)に関連して、ビーチアニマルがどうやって動くのか、脚の仕組みなどについて大分高専の軽部周准教授(機械工学科)と高橋健一さん(技術部設計創造室)の解説で紹介します。
大分市の大分七夕まつりのフィナーレを飾る大分合同新聞納涼花火シリーズ大分会場が7日夜、大分川の弁天大橋上流であった。大分合同新聞創刊125周年を記念し、1万125発の花火が、県都の夜空を華やかに彩った。
大分市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展~風を食べるビーチアニマル~」(特別協賛・トキハ)に合わせて、県内の高校生らが作った9体のビーチアニマル(砂浜の生物)が6日夜、「第30回大分七夕まつり」の会場に登場した。
大分市の夏の一大イベント「第30回大分七夕まつり」(大分市、大分商工会議所、大分合同新聞など共催)初日の5日夜、恒例の府内戦紙(ぱっちん)が市中心部のメーン会場「47万人の広場」で繰り広げられた。時折雨の降る中、大勢の観客が熱気あふれるまつりを楽しんだ。
酷暑に夏バテしそうな日々。冷たい物を取りがちだが、逆に温かい食べ物で体力を付けよう。宇佐市に市特産の小ネギと今が旬の豊前海のハモなどを楽しむ「ねぎしゃぶ」がある。美しい田園風景が広がる宇佐平野。宇佐市下城井には太平洋戦争中、空襲から戦闘機を守るために造られた「城井1号掩体壕(えんたいごう)」(市指定文化財)がある。
暑い夏がやってきた。冷たい麺、ボリュームのある肉…。元気の出る料理はいろいろあるが、目先を変えて野生の味覚、イノシシ、シカの肉はどうか。手軽に食べられる「猪鹿(いのしか)料理」があると聞き、佐伯市直川に出掛けた。
水郷日田の夏の風物詩、日田祇園祭(国指定重要無形民俗文化財)は23、24の両日、市内の隈・竹田、豆田両地区で山鉾(やまぼこ)を運行する。21日は、各町の山鉾が集結する「集団顔見世」が午後7時半からJR日田駅前である。日田祇園のシンボル「平成山鉾」をはじめ、山鉾9基が一堂に会すのはこの日だけ。7月上旬に各町で小屋入り。山鉾を飾る魔よけのパイパイや花作り、山鉾の組み立てなどを続けてきた。それぞれの「華題(げだい)」に合った3~4体の人形や各町ごとに違う山鉾の後ろの「見送り」などを飾り付けて完成。
大分市美術館で開催中の大分市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展」(特別協賛・トキハ)の関連企画として18日、ワークショップ「僕も!私も!テオ・ヤンセン―“廃材”を使ってアートしよう」が同館であった。
大分市美術館で開催中のテオ・ヤンセン展(大分市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業)の特別企画、トークセッション「テオ・ヤンセン×つくりビト」が16日、大分市のトキハ会館であった
臼杵市野津町を代表する人物の一人「吉四六さん」。江戸時代に実在した人物で、本名は広田吉右衛門。ユーモアあふれる行動で読む人、聞く人を笑いに誘う「吉四六話」は全国的に有名。庶民目線が共感を呼び、今も多くの人に親しまれる地元のヒーローだ。
大分トリニータの選手が12日、インターンシップのため大分合同新聞本社を訪れた。社会性の育成やビジネスマナーの向上などが目的で、Jリーグの選手が新聞社で研修するのは初めてという。
大分市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展~風を食べるビーチアニマル~」(特別協賛・トキハ)が9日、大分市上野の大分市美術館で始まった。
ブルーベリーの栽培が盛んな九重町。飯田高原の近くで、30代の夫婦が営むカフェでは、自家製のブルーベリーを使い、石窯で作る料理が人気を呼んでいる。摘み取りを始めて間もない旬の味覚を求めて足を運んだ。 飯田高原の九重ラベンダー園では、160アールの敷地に植えられた約3万5千株のラベンダーが見頃を迎えている。
大分合同新聞社は4日、大分市の県立芸術文化短期大学の情報発信特講で「新聞の読み方・書き方・写真の撮り方講座」を開いた。 情報コミュニケーション学科の1年生約120人が受講。販売部の太田武志次長が4日付朝刊を使い、効率的な読み方や記事の構成を、コミュニケーション開発局の元木隆介課長がカメラの使い方や写真の撮り方を説明した。説明を受けて、学生らは自分の携帯電話で友人らの写真を撮ってみた。
大分、福岡両県に面する周防灘の海岸線には、至る所に干潟がある。中でも中津市の海岸線に広がる中津干潟(おおいた遺産)は、多様な生物を育む貴重な干潟として全国から注目を集めている。耶馬英彦山の水を集めて流れる山国川が、長い歳月をかけて運んだ土砂でつくり出された中津干潟。その干潟を知り、守ろうとする活動が定着している。楽しみながら、干潟を次世代につなげようとする人たちの取り組みを紹介する。
大分県が品種改良で開発した「おおいた烏骨鶏(うこっけい)」。黄身が大きく、味の濃い卵を産むのが特徴だ。そのまま食べてもおいしいこの卵をふんだんに使ったスイーツがあると聞き、由布市庄内町を訪ねた。 庄内の豊かな自然を一望できる高台にある菓子製造「縁(えにし)の里」。主人の谷口博章さん(56)が裏庭で飼っている烏骨鶏を抱いて現れた。「地元のきれいな水と野菜で育てているんですよ」と自慢する。
大友氏初代当主の大友能直(よしなお)が鎌倉・鶴岡八幡宮から分霊を持ち帰って創建したとされる別府市の八幡朝見神社。西小学校の校区内にあり、子どもたちにとっては初詣やスケッチ大会に出掛けるなど慣れ親しんだ場所だ。
日産自動車は15日、「ラフェスタ ハイウェイスター」をフルモデルチェンジし発売した。 新型「ラフェスタ ハイウェイスター」は、大人の男性を意識したスタイリッシュなデザイン。広い両側スライドドアと低いフロア、利便性を考えたインテリアを備えた。アイドリングストップなど環境性能も充実している。
テオ・ヤンセン氏の作品「ビーチアニマル」を通して自然の力を学ぶ環境授業が14日、県立芸術文化短期大学(大分市)で行われた。県の委託事業の一環。
別府市の土産といえばザボン漬けなどの銘菓や竹細工、入浴剤。観光客を喜ばせる泉都ならではのユニーク商品も多い。その中で、観光客の思い出づくりに一役買う伝統の味について探ろうと、宿泊客が目にする菓子の製造工場や土産品売り場を巡った。
日本百名山で知られる祖母山(1756メートル)の山裾にある緑豊かな竹田市神原地区。地元の“お母さん”たちが丹精込めて作る薬膳料理が味わえると聞き、食いしん坊根性をくすぐられて足を伸ばした。
宇佐市安心院町の佐田神社境内に幕末期、「反射炉」と呼ばれる大砲鋳造のための溶解炉があった。佐田地区出身の賀来惟熊(1796〜1880)が藩などの資金援助を受けることなく、民間で初めて建造。完成後11年で取り壊し、どこにあったか定かでなかったが、今年1月、市教委の依頼を受けた大学教授らの地中レーダー探査で位置がほぼ特定された。
大空から〝幸せの花〟を届けたいー。全日空の客室乗務員が6日、大分市の大分赤十字病院を訪れ、患者にスズランの鉢植えと押し花のしおり340枚を贈った。 全日空グループが社会貢献活動として全国で行っており、56回目。
メルセデス・ベンツ日本は30日、新型Cクラス(セダン/ステーションワゴン)を発売した。 フロントを中心に内外装を刷新し、上質さを向上。インターネットに接続できる「COMANDシステム」を標準装備し、ナビゲーション機能などを高めている。新開発エンジンの搭載や、新世代エンジンと7速オートマチックトランスミッションの組み合わせなどにより、全モデルでエコカー減税の対象となっている。
鎌倉時代から温泉場としての歴史を持つ由布市湯布院町の「湯平温泉」。花合野(かごの)川に沿うように江戸時代に造られた石畳があり、情緒のある温泉街として県内外から多くの観光客が訪れる人気のスポットだ。
宇佐市院内町に、地域の母親たちが創作のお菓子を出す店がある。ここが4年ほど前から県北地域の特産品「大分味一ねぎ」を使ったお菓子を売り出し、好評だ。それにしてもネギをお菓子にどう生かすのだろうか。店を訪ねてみた。
豊かな自然環境を地域活性化に生かそうと、国東市国見町の「国見ツーリズムグループポンポコ会」(古田明敏会長、12人)が古江湾で始めた「観光建て干し網漁」が好評だ。潮の干満を利用して魚を捕まえる伝統漁法だが、観光客向けに安全に楽しめるように工夫し、気軽に自然を満喫できるレジャーとして利用者が増えている。
フグの本場臼杵市。城下町の風情が残る街並みも観光客に人気を集めている。古い建物を生かした和の雰囲気の中で、ユニークなふぐ料理を味わえる店があると聞き、足を伸ばした。 大友宗麟によって築かれた臼杵城跡は市のシンボル。近年、大門櫓(やぐら)や白しっくい造りの土塀が復元された。
「城下かれい」など海の幸で有名な日出町だが、実は県内トップクラスの鶏飼育数と鶏卵出荷量を誇る。養鶏農家は「安全安心で、おいしい卵を届けたい」と奮闘し、卵を使った菓子などの商品開発にも取り組んでいる。同町を訪れて自慢の卵とスイーツを味わってみませんか。
九重町のJR豊後中村駅に今月下旬、地元住民らが郷土料理を提供する「夢食堂かやぶきや」がオープンした。町が駅舎を所有し、地域交流の場として生かすユニークな取り組み。旬の野菜などを使った“おふくろの味”を提供することで、「地域の住民や観光客でにぎわう空間にしたい」と関係者は張り切っている。
玖珠町最大のイベント「日本童話祭」が、5月5日のこどもの日に開催される。毎年、多くの子どもたちを童話にちなんだキャラクターの像が“お出迎え”しているが、町内には何体のキャラクター像があるのだろうか。一番多いと思われる桃太郎像を探してみた。
ホカホカの甘酒まんじゅうは人を幸せな顔にする。大分市錦町の「つるや」には、2月に“復活”した懐かしの味を求めて、今日も列ができていた。遠くから足を運ぶ人も多い。甘い香りに誘われ、同店を訪ねた。
木佐上の浄慶寺は、住職の豊岡光闡さん(66)の説法と水墨画を体験できるパワースポット。「おとなの学び場」として、市の着地型観光モニターツアーにも組み込まれた。豊岡さんの味わい深い言葉に、心が癒やされる。 「佐賀関には見どころがいっぱいあるよ」と迎えてくれるのは、佐賀関ボランティアガイド協会(越美智子代表=顔写真)の27人。勝海舟と坂本竜馬が上陸した港跡や歩いた街道、漁師町ならではの家並みを観光客と一緒に巡り、史跡や屋号を紹介している。
「豊かな自然を生かし、緑と花に囲まれたまちづくり」をテーマに、第19回おおいた人とみどりふれあいいち(大分市、実行委員会、市緑化推進事業協会、大分合同新聞共催)が8日、大分市の平和市民公園で始まった。5月8日まで。
軽食・喫茶「さふらんごはん」のオーナー、野々下昇策さん(65)もその一人。2008年11月にオープンした店舗は滝廉太郎記念館のすぐそばにある。カウンター8席の小さな店内で、竹田市産のサフランで炊き上げたご飯と地元野菜たっぷりのおかずが観光客にも地元の人たちにも人気だ。
地域資源を生かした商品開発で雇用の創出を進めようと、竹田市経済活性化促進協議会が展開してきた地域雇用創造推進事業と同実現事業が今月で終了する。市民が主役となった活動は30以上ものオリジナル商品を生み出し、任意グループの起業につながったほか、地域の良さを見直すきっかけにもなった。事業終了後も竹田ならではの活性化策を継続しようと、新たな動きも出ている。
津久見市四浦にマリーンパレスと地元企業、市が協力して建設中の「うみたま体験パークつくみイルカ島」が、4月2日開業に向け最後の準備に追われている。
平日の放課後と土曜日の午前、市浜小学校グラウンドで懸命に楕円のボールを追う子どもたち。市浜デンジャラスは2001年にできたチームで、年々ちからをつけ、サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会に九州代表として3年連続で出場。一昨年は3位、昨年は9位、今年は6位の成績を残している。今年は特に女子が多く、20人中17人が女子というチームだ。
秋の城下町を彩る、たけた竹灯籠「竹楽」。ほのかな明かりが幻想的な町並みを演出する竹田市の一大観光イベントだ。「竹楽の美しさを知ってもらいたい」新聞に込める思いをまとめ、早速、取材活動に入った。
木のぬくもりが感じられる店内に並んだ料理は30品以上。チンゲンサイの炒め物、ナバナのスパゲティ、ブロッコリーとイカの酢みそあえ、生シイタケのチーズ焼き…。煮物のような素朴な料理のほか、中華あり、イタリアンあり。中津名物の鶏の空揚げはゆずこしょうを利かせた味付け。耶馬渓名物のそばはサラダに仕立てている。
大分合同新聞と大分合同福祉事業団がボランティア活動などの福祉教育を積極的に進めている学校を表彰する第24回「福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が3日、大分合同新聞社であった。高齢者や障害がある人との交流、地域の清掃活動、募金活動などに取り組んでいる伊美小学校(国東市)、北馬城(きたまき)小学校(宇佐市)、真玉中学校(豊後高田市)、佐伯豊南高校(佐伯市)の4校が受賞した。
トントントントンー。朝7時。ひんやりとした調理場に包丁の軽快なリズムが響く。カボチャ、レモン、キャベツ、ジャガイモーずらりと並んだ新鮮な野菜を手に、白いかっぽう着姿の女性達が仕込み作業に追われていた。
六郷満山の仏教文化が栄え、数多くの伝統行事が残る豊後高田市。市内を流れる桂川一帯を舞台に繰り広げられる「若宮八幡神社秋季大祭・裸祭り」は、神社から約4キロ離れた桂川流域にある河内小学校にもなじみある伝統行事だ。
県内最大の輸入車展示会「第22回 OITA輸入車ショー2011 in 別府ビーコンプラザ」が19日、別府市のビーコンプラザで始まった。入場無料。20日まで。
日田の特産品梨を丸ごとバームクーヘンで包み込んだ「梨のバームクーヘン」を中ノ島町の「元気の駅」が開発。甘くて柔らかい生地とシャリシャリとした梨の食感の組み合わせが特徴だ。
日曜日の午後7時。地元ミュージシャンにライブの場を提供している別府市北浜のライブハウス「博堂村」で、油布諒介君(15)=別府市鶴見台中3年=は大人の出演者に交じり、アコースティックギターを堂々と演奏してみせた。
杵築市のフランス料理店「ミウラ」は昨秋から、主に市内で捕獲され、山香アグリで加工されたイノシシとシカの肉をメニューに取り入れている。
アマチュアミュージシャンが自作の曲を競う「第4回ミュージックレボリューション オリジナルソングコンテスト」の大分大会(大分合同新聞主催)が6日、大分市生石のライブハウス「トップス・ビッツホール」であった。 グランプリにはMIDORIさん(19)=大分市=が選ばれ、3月21日に福岡市で開かれる九州ファイナル大会への出場を決めた。
もうすぐバレンタインデー。店頭にはいろんな種類のチョコレートが並んでいる。おいしいだけでなく見た目にもかわいい、カラフルで変わった形のチョコがあると聞き、津久見市を訪れた。
由布市の由布高校(平田浩司校長)と市内3中学校(挾間、庄内、湯布院)が取り組む連携型中高一貫教育が来年度から本格始動する。中高の教諭による相互乗り入れ授業や少人数制授業の導入などで学力向上への取り組みを進めており、由布高校は「小中学校を含めた由布市の教育の中核を担う高校にしていきたい」と意気込んでいる。
第83回大分合同別府寒中水泳大会(別府市、大分合同新聞主催)は、別府市のスパビーチで開催。県内外から1~86歳の240人が参加、無病息災を願って初泳ぎに挑戦した。
世界中から多くの留学生が集まる別府市では、アジアを中心にいろんな国の食文化が楽しめる。市内御幸にある若者に人気の「バリ島屋台料理の店 ホットマンゴ」は本格的なインドネシア料理を味わえる店だ。
国東市の弥生のムラ・安国寺集落遺跡公園はことし4月にオープンから10周年を迎える。9日に石窯完成式が行われ、弥生のムラインストラクターら約150人が出席した。
中津市の山国川沿いには、中世に多数の山城があった。平野にある中津城のような天守閣はないものの、急峻(きゅうしゅん)な地形を利用し、山頂に本丸を配置。周辺に石垣や塹壕(ざんごう)、大砲を据える砲座などを設置し、敵の侵入を防いだ当時の様子が残っている。 この地域の山城の多くは、鎌倉時代から築城され江戸時代初期の17世紀まで利用された。城跡に入ると、崖など天然の要害を巧みに取り入れた知恵に気付く。一方で、無数の石を積み上げて築いた石垣は、当時の人の汗を想像させる。
第2回ワールドキャッチボールクラシックIN大分(大分合同新聞共催)が10日、別府市民球場であった。プロ野球ファンら約3千人が参加し、フリーエージェントで横浜からソフトバンクに移籍した内川聖一選手や鉄平選手(楽天)ら第一線で活躍する県出身9選手との触れ合いを楽しんだ。
日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン2011は10日、大分市営陸上競技場を発着点とするコースであり、一般男子はハーフマラソン(21・0975キロ)、高校男子と一般女子は10キロで争った。
冷え込んだ土曜日の朝。駅伝どころ竹田市総合運動公園陸上競技場では倉野峻丞君(15)、恭佑君(11)兄弟が黙々と走っていた。細身の体から力強くも軽やかな足運びを見せる兄。弟は少しずつ引き離されるが、あこがれで目標でもある兄の背中を我慢強く追っていた。
臼杵、津久見、佐伯の3市は海の幸を柱にしたグルメキャンペーン「日豊海岸ぶんご丼(どんぶり)街道」を展開している。東九州自動車道佐伯インターの開通で、身近な観光地として注目が高まる県南地域。今年は山の幸の開拓にも力を入れており、利用客の増加に拍車を掛けたいところだ。
「七福神が福を授けに来ました。もう貧乏風は吹かせません」—。九重町を中心に有志で組織する豊後七福神会(岩下恒之会長、約200人)は3日、にぎやかに町内を巡行し、家内安全や地域の繁栄を祈願した。
佐伯市宇目緑豊小学校は統廃合に伴う新設校として昨年4月に開校。校区内には文化財や史跡が点在し、さまざまな言い伝えも残る。今回は「宇目の七不思議」や伝統芸能「千束楽」など四つのテーマに絞って新聞を作ることを決めた。
尺八演奏家の藤原道山のデビュー10周年コンサート(大分合同新聞後援)が1月23日午後2時から、大分市の能楽堂で開かれる。 藤原は新進尺八演奏家。10歳から尺八を始め、人間国宝の山本邦山に師事。東京芸術大学大学院を修了し、2001年のデビュー作「空―ku―」や10周年記念アルバム「天―ten―」など10枚のアルバムを発売している。また、07年にはチェロの古川展生とピアノの妹尾武とユニット「KOBUDO―古武道―」を結成。アルバムを3枚制作した。テレビ番組やCM、舞台音楽も手掛けている。
「茶飲みによらんかな!」ー。家に閉じこもりがちな高齢者や障害者が定期的に集まり、おしゃべりをしたり、カラオケや囲碁・将棋、スポーツなどでゆったりとした時間を過ごす。2年前にスタートした佐伯市の「さいきの茶の間」事業では、世話役の高齢者らと利用する高齢者、障害者との交流が市内のあちこちで見られるようになった。
街はクリスマスムード一色。今年はどんなケーキを食べようかと迷っている人も多いのでは。由布市湯布院町に一風変わった野菜を使ったケーキがあると聞き、足を延ばした。
体を左右に動かし、軽やかにステップを踏んで、切れのある音を奏でる。そろいの制服風の衣装で決め、かわいらしさの中にも堂々とした姿が感じられる。ことし8月に結成したガールズバンド「heavenly body」は、豊後高田市の高田中学校3年生の女子生徒5人組だ。
宇佐市宇佐小学校は、全国に約4万あるといわれる八幡社の総本宮、宇佐神宮が校区内にある。子どもたちにとっては小さいころから慣れ親しんだ身近な場所だが、もっと深く知りたい—と、5年生は本年度、同神宮の歴史や文化を調べる地域学習に取り組んでいる。
日田市天瀬町は食卓で人気の香辛料になったゆずごしょうの生産地として知られる。町の料理店や旅館の経営者たちが昨年から、ユズを使ったグルメキャンペーンを展開中で、今年は15日から3月まで開催する。アイデア料理が今年も多数登場する予定で、まちおこしの起爆剤として期待も高まっている。
豊後大野市三重町の三重第一小学校(佐藤義美校長、408人)に11月28日、高さ約6メートルのジャンボクリスマスツリーが登場した。商業施設で使われていた飾り付けを再利用し、イルミネーションも備えた本格的なツリー。12月20〜25日の期間、午後6時以降に点灯する。
トヨタ自動車は新型車「FJクルーザー」を12月4日、発売する。 2006年から北米で販売された同車を日本に導入した。昔の雰囲気を残しながらもリニューアルした新ブランドで、高い走行性能はもちろん、個性的なスタイリングが特徴の本格4WD車となっている。
第24回大分合同新聞福祉賞の表彰式が24日、大分合同新聞社であった。ボランティアや地域福祉に携わり、福祉の分野で活躍を続ける2個人・3団体に、長野健社長が賞状と新聞記事を収めた記念の盾を贈り、「福祉に関心はあっても、献身的に実践に移すことは容易ではない。今後も新たな福祉の芽が育つよう皆さんの活躍を願っている」と祝福した。
姫島村の合同金婚式が19日、同村の離島センター「やはず」であった。出席した8組の夫婦が50年ぶりに三三九度の杯を交わし、祝福を受けた。主催する村住民福祉課は「自治体が主催する金婚式は県内では姫島だけではないか」としている。
NPO法人大分ウオーターフロント研究会(後藤哲憲会長)は22日、第16回別府湾岸官民交流会議を大分市の大分港・西大分地区の「かんたん倶楽部」で開いた。大分から国東市まで4市1町を結ぶ「シーニックバイウェイ」(「景観の良い脇道」の意)づくりに最善を尽くす―とする宣言を採択した。
トヨタ自動車は22日、ラクティスをフルモデルチェンジし、発売した。 全長4メートル未満のコンパクトなボディーの中にゆとりある室内空間を実現。レバーを片手で引くだけで背もたれが倒れるリアシートなど、使い勝手のいい装備を採用している。燃費性能も向上し、全車種がエコカー減税の対象となった。
お肌の乾燥が気になる時季に入り、化粧品や飲食店のメニューにはコラーゲンの文字が躍る。「美肌、美肌…」と、つい関連商品に手が伸びる女性たちに朗報。おいしくコラーゲンを取って、ついでに温泉も…。そんなぜいたくな願いがかなうスポットが竹田市直入町の長湯温泉にある。
豊後高田市を代表する伝統行事・若宮八幡神社秋季大祭は19日から3日間、同神社一帯で開かれる。裸祭りとして知られ、初日と最終日の夜の「みこしの川渡し」が最大の見せ場。火矢を放って点火する大たいまつの炎に照らされた桂川を、ふんどし姿の男衆がみこしを担いで勇壮に渡る。 若宮八幡神社秋季大祭で〝主役〟となるみこしを担ぐのは、裸祭り保存会の「陸組」と「川組」の男衆。大たいまつが設置されるなど、豊後高田市内では着々と準備が進み、関係者の気合も十分だ。
第30回記念大分国際車いすマラソン大会(県、日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会、大分合同新聞など主催)は14日、大分市の県庁前をスタートし、大分市営陸上競技場をフィニッシュする42・195キロ、ハーフ21・0975キロの日本陸連公認コースで開かれた。T34/53/54のマラソン男子はマルセル・フグ(24)=スイス=が1時間23分28秒で初優勝。同女子はアマンダ・マクグローリー(24)=米国=が2年ぶり2度目の優勝を果たした。
第30回記念大分国際車いすマラソン大会の開会式が13日、大分市のガレリア竹町ドーム広場で開かれた。国内外の選手およそ200人が参加し、レースでの健闘を誓った。
第30回記念大分国際車いすマラソン大会(県、日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会、大分合同新聞など主催)の記念式典が12日、県庁で開かれ、世界最高峰レースの“30歳”を祝った。
「千年あかり」の竹灯籠やオブジェは約3万本。ことしは“淡窓かるた”などで親しまれる広瀬淡窓の「以呂波(いろは)歌」をしたためた灯籠も登場する。
踊る前には入念なストレッチで体をほぐす。それまでふざけ合っていた2人の表情が引き締まっていく瞬間だ。 スピーカーからアップテンポの曲が流れだすと、体をゆっくりと揺らし、リズムを取る。テンポが速くなるにつれ、徐々に動きも激しくなる。地面を強くけってステップを踏み、両手を大きく振る。髪の毛の先から足の指先まで、全身を使って音に乗る。
農作物を食い荒らすイノシシ被害は深刻だ。捕獲したイノシシを食材に生かしておいしく食べてしまおうと杵築市山香町の「めん処香蔵」では「イノシシラーメン」を提供している。イノシシ肉のチャーシューと、独特の風味のスープが人気を集めている。
2010年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市の大分合同新聞社であり、産業経済、芸術文化、地方文化、学術、医療の各分野で大分県の発展に尽くした6氏に文化賞、3氏に特別賞と特別功労賞が贈られた。
白砂青松の海岸線。海に浮かぶ赤い鳥居。宇佐神宮の別宮として729年に建立され、御田植祭などの伝統行事で知られる八幡奈多宮—。地域の“宝”が詰まっていたのは、子どもたちにとって身近な「校歌」だった。
九州、東アジアの作曲家、演奏家が一堂に集まり、各地の風土に根ざした音楽作品を発表する「第30回 九州・沖縄現代音楽祭」「第5回東アジア国際現代音楽祭」が30日から大分市のいいちこ音の泉ホールなどで始まった。
別府市上人ケ浜町の別府市美術館(加藤昌弘館長)はことし、開設60年目を迎えた。九州最初の公立美術館として開館し、多くの美術品を所蔵する。これまで世界的な公募展を開催し、市内の芸術の振興を支えてきたが、老朽化や手狭などの課題もある。
岩と清らかな水、うっそうとした木々に囲まれた深耶馬渓温泉郷。一帯では古くから、地域の名物として「山かけそば」を提供している。天然のヤマイモと手打ちそばを味わおうと足を運んだ。
玖珠町商工会青年部(梶原友道部長、60人)は町の食材を使った「豊後森機関庫弁当」を試作した。弁当箱は扇形で機関庫の絵が描かれている。梶原部長は「町外の人が機関庫を知ってくれるきっかけになれば」と期待を込めている。
鍵盤に指先が触れると、表情からあどけなさが消えていく。大人の顔つきになった2人の少女は曲調に合わせた感情を演出。四つの手で流れるように、美しい音色を奏でる。
四方を山に囲まれた日田市で今年、地元のすし店経営者らが新たなご当地グルメ「ひたん寿し」を開発した。地元でとれた旬の野菜や川魚をネタにしたもので、通常のすしとは違った風味や食感を楽しめる—と評判だ。
咸宜園、月隈公園、慈眼山、日田神社—。日田市桂林小学校の近くには史跡や文化財が多く、子どもたちの遊び場にもなっている。身近な歴史について新聞づくりにとりかかります。
大分市の秋の恒例イベント、第44回大分生活文化展が1日、大分城址公園や大手公園、若草公園など市内10会場で始まった。11日まで、暮らしや文化に関するさまざまなイベントがある。
すっかり過ごしやすい季節となった今月下旬、宇佐市内の寺や神社で、名月や音楽を楽しむイベントが相次いで開催された。秋の夜長、参加した人たちは神秘、幽玄、静寂の世界を堪能し、ぜいたくなひとときを味わった。
ギンナンは秋の味覚の一つ。大分県は生産量265トン(2008年度)で全国第1位だ。中でも生産が盛んなのが日出町。「市場でも日出のギンナンは粒が大きいと言われている」。日出町ギンナン部会長の藤本隆司さん(82)は胸を張る。
県の民俗芸能「豊後万歳」を継承する「豊後万歳保存会」(岩下恒之会長)は、19日に国東市の弥生のムラであった「弥生のムラくにさき古代祭り2010」に出演し、同市の継承者だった故・坂本達美さんの妻、マサカさん(94)と共演した。久しぶりに国東半島に万歳のおはやしが響き渡った。
日中の暑さがまだ残る金曜日の午後6時半。豊後大野市清川町の旧清川西小学校の体育館で清川子ども神楽保存会の練習が始まる。出演する市内のイベントが近づき、子どもたちは真剣な表情。指導する御嶽(おんだけ)神楽のメンバーがするどい視線で見守る。
タチウオはギラリと光り輝くサーベルのようなその姿から「太刀魚」、あるいは水中の生態から「立ち魚」の字を当てる。国東市沖で捕れる物は「くにさき銀たち」と命名され、県内外に売り出している。そのタチウオは今が旬。道の駅くにさきの海鮮会館内でタチウオ料理を提供する「銀たちの郷」に足を運んだ。
JA別府市とJA日出町の合併により、1日に新農協「JAべっぷ日出」(辛島雄三郎組合長)が発足した。合併によって安定経営とさらなる事業展開を目指しており、日出町の生産者も「このメリットを生かして、品質の高い農産物を全国に売り出したい」と意気込む。残暑の中、汗をぬぐいながら作業が続く町自慢の農産物の現場を訪ねた。
大分県は全国有数の魚の養殖地。豊かな海域に恵まれた入津湾もその一つだ。子どもたちは、身近な存在でもあるブリ、カンパチの養殖を新聞のテーマに決め,、新聞づくりにとりかかります。
東九州自動車道を大分インターチェンジ(IC)から南下。津久見ICで下りる。「通行料金0円」の表示を確認。高速道路無料化の恩恵を受け、料金所のおいちゃんに「ご苦労さま」と上機嫌に声を掛ける。 一般道に入る直前、赤信号で停車。窓を開けると潮の香りが車内に広がる。目の前には、何ともうまそうなマグロの看板が…。行き先が決まった!
セブンーイレブン記念財団が運営する「九重ふるさと自然学校」が、九重町飯田高原に開校して3年。同校は自然を愛する心を持った人材を育てようと、子どもたちを対象にした自然体験教室を開いている。夏休み期間中には1泊2日の日程での教室なども開かれ、多くの家族連れ九重の雄大な自然と触れ合った。
豊後高田市の高田高校が「高田高校放送局」を“開局”し、生徒による番組制作を進めている。市のケーブルテレビで月に1本、番組を放映。まだ教員を中心に撮影や編集作業をしているが、生徒も試行錯誤しながら“仕事”を学び、本格的な番組づくりを始めた。
最高出力571馬力、最高速度317キロ、時速100キロに到達する時間が3.8秒—。メルセデス・ベンツが6月に発表したスーパースポーツカー「SLS AMG」が、20、21、22の3日間、大分市王子町のメルセデス・ベンツ大分のショールームで特別展示される。
広いブドウ畑の中でワインを醸造している「久住ワイナリー」。オリジナルの巨峰ワイン(ロゼ)をソフトクリームにかけた「ワインソフト」を販売している。子ども向けには濃厚なぶどうジュースをかけた「ノンアルコールワインソフト」が人気だ。
宇佐市江須賀の駅館川河川敷。近くに住む長洲中学1年の宮本剛君(13)が、左手に持った網に向けて、右手のほうきで草を払った。「スイーピング」と呼ばれる昆虫採集の手法だ。 「これは甲虫、オオヨコバイ…」。網の中を確認しながら体長数ミリの虫を、ポケットから取り出した吸虫管に吸い込んだ。
県都、大分市の大分七夕まつりのフィナーレを飾る大分合同新聞納涼花火シリーズ大分会場が8日夜、大分川の弁天大橋上流であり、約6千発の光と音が観衆を魅了した。
国東半島沖で捕れる地元産の小ぶりなマダコを「姫だこ」の愛称で特産化しようと住民らが取り組んでいる。タコといえば、サッカーワールドカップでドイツチームの勝敗を的中させた「パウル君」が脚光を浴びたばかりだが、これにあやかり、「食」でもタコブームを引き起こしたいところだ。
2010アサヒビールイメージガールの暮沼まみさんが「アサヒスーパードライエクストラコールド」のキャンペーンのため合同新聞社に来社しました。
水郷日田の夏の風物詩、日田祇園祭が24、25の両日、市内の隈・竹田、豆田両地区で開かれ、山鉾が運行される。 集団顔見世を間近に控え、各町では山鉾の飾り付けが進んでいる。色揚げし、花や厄よけのパイパイ、人形師の作った人形などを載せ、見送り、水引を飾れば後は本番を待つばかり。準備が大詰めを迎えた各町の様子を伝える。
大分合同新聞創刊4万号・エフエム大分開局20周年記念「ドリームサーカス大分公演」が17日、大分市の大分スポーツ公園H駐車場特設会場で開幕した。9月7日まで。盛大なセレモニーで幕を開けた初日、オープンを待ちわびた家族連れを中心に超満員。テントの中は興奮と熱気の渦に包まれた。
津久見高校の書道部(下川彩主将、19人)の“書道ガールズ”が、津久見市のつくみ港まつり(17、18日)でパフォーマンスを校外では初めて公開する。顧問の定平幸子教諭の指導の下、選抜した3人のパフォーマンスリーダーが全部員を率い、連日、熱のこもった練習を続けている。
夏本番。暑さに参った時、食べたくなる「アイスキャンデー」がある。昔懐かしい涼の味を求め、赤いのぼりを目指した。 別府市千代町の中浜筋にある「栄屋」。「おばちゃん、一つちょうだい」。夕方、百円玉を握り締めた子どもたちが店をのぞく。ありそうでほかにはないシンプルな味が、60年以上市民に愛され続けてきた。
大分スバル自動車は23日、大分市宮崎の本社で、安全運転支援技術「新型Eye Sight(アイサイト)」を搭載したレガシィの最新安全技術のプレゼンテーションを行った。
別府市の海岸が生まれ変わろうとしている。国などによる別府港海岸整備事業や港湾施設の整備が進み、コンクリートや消波ブロックによる護岸が景観のいい砂浜などへ姿を変えつつある。近い将来、北浜から餅ケ浜、別府国際観光港、上人ケ浜に至る約5キロの海岸線が、新たな観光スポットと住民の憩いの場になりそうだ。
臼杵市内にあるフグの料理店、卸業者でつくる「ふぐの郷(さと)臼杵」(小坂勝三会長)は7~9月を「夏フグキャンペーン」期間に設定。冬だけでなく年間を通じておいしい、臼杵フグの魅力をPRする。夏にふさわしい涼味あふれる食べ方を提案。臼杵の夏の祭りとタイアップした「スペシャルデー」も設ける。
「あ、え、い、う、え、お、あ、お…」。ホールに子どもたちの元気な声が響く。通常、落語ではあまりやらない発声練習だが、緊張をほぐし自信をつけるために大きな声出しを繰り返す。軽快に噺(はなし)を繰り出すのは、中津市北部小学校の5年生4人による「北部子ども落語会」だ。
間もなく公示される参院選。杵築市大内の喫茶店「紙ふうせん」は9日から投票を呼び掛ける新メニューを売り出す。投開票日は7月11日または同25日の見込みだが、国会を会期延長した場合に有力な25日にちなみ「725丼」と命名した。同店はこれまでも「ねじれ国会丼」や「政権期待丼」などの“国会シリーズ”を販売。混迷する政局に有権者が民意を示すチャンスだけに、渡辺店長は「どんぶりを食べて選挙に行こう」と呼び掛けている。
中津市耶馬渓町にある九州最大級とされる山城「長岩城」。戦国時代、黒田長政に攻め落とされてからは遺構が残るのみだが、貴重な文化遺産を見ようと県内外から観光客が訪れる。
日田市は川開き観光祭を終え、屋形船のシーズンがやってきた。九州のトップを切って解禁になったアユ漁をはじめ、ヤマメ、ニジマスなど川魚も旬。川面を渡る風と清流の恵みの料理が、水郷(すいきょう)日田であなたを待っています。
「津久見のおいしいもの、うまいもんを探そう!」。リアス式海岸に囲まれ、天然の漁場や良港にも恵まれた津久見市。「毎日食べる、朝ご飯や夕ご飯。どんな食べ物が好きかな?」。津久見市での勤務経験もある佐藤栄宏記者(36)=大分合同新聞地域報道部=が児童に尋ねた。 「ミカン」「マグロ」「シイタケ」。児童が元気な声で次々と津久見の特産品を挙げた。やはり、学校給食のメニューに並ぶ食材が多い。
3代続く老舗の野口朝日堂。うず巻は初代から60年作り続けられている看板商品だ。代表の野口新一郎さん(49)が大きな四角い鉄板でどら焼き生地を焼き上げ、ようかんをねりこんだたっぷりのあんこをのせ、巻いていく。両端にはさらにあんこを塗って完成だ。
石橋の数「日本一」を誇る宇佐市院内町で、昨年から市が進めていた「院内石橋周辺環境整備事業」が完了した。老朽化していた石橋の説明板、観光案内パネル、展望公園遊歩道の改修など計7事業を、道の駅「いんない」を含む9カ所で実施。涼しげな川のせせらぎに美しい新緑—と、石橋の探勝には絶好の季節。「観賞しやすくなったので、ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。
県内最大の輸入車展示会「第21回OITA輸入車ショー2010 in 別府ビーコンプラザ」(大分合同新聞主催)が15日、別府市のビーコンプラザで始まった。16日まで。入場無料。
県北地域や福岡県京築地方の住民らに親しまれてきた中津市民病院が生まれ変わる。待望の産科再開に加え、小児救急センターを整備するなど機能を充実させ、24万人医療圏の中核病院として新たなスタートを切る。
「そーれ」。ばちを振り下ろす。「ドン、ドン、ドン」。響き渡る重低音。その音は部屋の壁を震わせ、床を伝って体を揺さぶる。一糸乱れぬ和太鼓の連打。ばちを握るのは子どもたちだ。大人顔負けの気迫あるパフォーマンスに圧倒される。 佐伯市鶴岡地区の「鶴岡神子(かむい)太鼓」。メンバーは小学3年生から中学2年生までの22人。地域活性化を目的に組織された成人メンバー中心のチーム「鶴岡八幡太鼓」=柴田剛育会長(63)=の子どもチームとして1994年に発足した。
県内屈指の漁港で知られる佐伯市鶴見。これから旬を迎える海の幸と言えばチリメンだ。旬の生チリメンをふんだんに盛った「活チリ丼」が最近、地元で話題になっている。店が“トラック”というユニークな場所で食べられると聞き、足を運んだ。
サッポロビールの2010年イメージガール中村果生莉(かおり)さんが、5月2日の大分トリニータ戦を「サッポロビールサンクスデー」と銘打ち、応援するため来県した。
国東市を誰もが犬好きなまちにしたい。そんな思いを実現するため市内の動物愛好家らが「くにさきチャリティードッグフェスタ」を開いている。マナーアップという当初の目的を超えて飼い主の情報交換の場となり、救助犬や盲導犬などとの触れ合いを通じて、多くの人が犬とのかかわり方を再認識できる場としても注目されている。
第35回トヨペットふれあいグリーンキャンペーンで「緑の大使」として、2010年ミスインターナショナル日本代表の金ヶ江悦子さんが大分合同新聞社を訪れた。
大分市のチョコレート専門店「ボンショコラ リウ」。冬場は工房を兼ねた市内今津留の店舗で100種類ほどのチョコレートを作り、夏場は上白木の店舗で、7種類の生チョコとハードゼリーのみを販売する。
日出町の名物「城下かれい」。5月8、9の両日に開かれる「城下かれい祭り」では、町内の4店がカレイ料理の昼食を通常価格より安い2500円で振る舞う。町の代名詞ともいえる魚だが、水揚げ量の減少、旬を迎えることによる価格高騰などは取扱店を悩ませている。そんな中、町の誇りを懸けて情熱を燃やす各店に、祭りへの思いと味の自慢を聞いた。
竹田市の稲葉川ダム上流で建設中の稲葉ダム。本体工事がほぼ完了し、現在、安全性を確かめる試験湛水(たんすい)が進められ、日に日に水かさを増している。洪水を防ぐ治水ダムではあるが、ダム建設に不向きな地質に設けられた建造物は最新の技術が用いられ、全国の技術者から高い関心が寄せられる。くじゅう連山を背景に迫力ある眺望を楽しもうと、観光客の姿も見え始めた。周辺では公園整備の計画もあり、地元は「竹田市観光の新たなスポットに」と夢を膨らませる。
神経を研ぎ澄ませ、玉を宙にふわっと浮かせると華麗にけん先や皿へと移動させる。佐藤玄希(げんき)君(13)=大分市宮崎=は、けん玉5段の腕前。「うまいなあ」。高度な技を次々に成功させる玄希君を見つめ、指導者の佐藤十九生(とくお)さん(50)=同市南春日町=が笑みをこぼした。
大分合同新聞創刊120周年を記念して認定した県内各地の「おおいた遺産」を訪ね歩く「おおいた遺産ウオーキング大会」の第1回大会が11日、大分市内であった。県ウオーキング協会と大分合同新聞の主催。県内の優れた文化や自然などを体感してもらい、健康づくりの場を提供するのが目的。県内各地で毎月開き、約5年間で計120の「遺産」を巡る。
第18回おおいた人とみどりふれあいいち(大分市、実行委員会、大分合同新聞、市緑化推進事業協会共催)が9日、大分市の平和市民公園で始まった。花や緑を愛する心をはぐくみ、緑豊かな街づくりを進めるのが目的。5月5日までの期間中、植木・草花の販売や講習会など緑化に関するさまざまなイベントがある。
日田市の津江地域は九州一の生産量を誇る「ワサビ」の産地。山林の木陰には濃い緑のワサビ畑が一面に広がり、1〜6月には花や葉、根を合わせて65トン前後収穫する。旬のワサビが食べたくなり、上津江町白草(はくそう)地区の女性グループ「しらくさ郷の華」を訪ねた。
3月に大分市王子中町の植木陽太郎さん宅の主屋とほか2棟に国登録有形文化財登録の答申が出された。既に登録されている市内の国登録有形文化財と併せて7カ所を紹介する。
有害鳥獣による農作物被害が目立つ中、佐伯市鶴見半島には昔築かれた「シシ垣」と呼ばれる防御壁が残っている。そのシシ垣を探索する「シシ垣探検トレッキング」が3月28日、佐伯市の鶴見半島で開かれた。
第23回御嶽流神楽大会(大分合同新聞後援)が4月4日、豊後大野市清川町の「神楽の里・能場公園」で開かれる。約560年の歴史を持つとされる御嶽流神楽。神話を基にした物語性の高さが特徴の「岩戸神楽」の中でも、テンポが速く、華やかな「大野系」流派の一つとして知られる。御嶽神社(同町)を起源とし、県中部から南部、熊本県阿蘇地方に分布。中でも御嶽神楽(同町)は33演目を正確に伝承し、2007年に国の重要無形文化財に指定されている。
剱(けん)八幡宮春の大祭「けんか祭り」が4月4日、大分市の鶴崎校区公民館前を中心に開催される。山車(だし)が勇壮にぶつかり合う迫力のある祭りで、午前10時からの神事の後、午後0時半、剱八幡宮を出発。町内を回り、午後2時すぎに鶴崎校区公民館前の国道197号線に。付近の国道197号線は午後2時から同3時までは歩行者天国になり、白装束の若者たちに担がれた山車が激しくぶつかり合う。
春季県体・第52回県内一周大分合同駅伝競走大会の応援大賞の表彰式が26日、大分合同新聞社であった。今大会にはユニークな仮装で選手を応援した保育園や小中学校、婦人会など49団体が応募。大賞と優秀賞の15団体を選んだ。
中津市中心部から車で約40分。のどかな農村風景が広がる同市耶馬渓町小柿山(おがきやま)では、住民が地元産品を使った加工品の製産・販売に取り組んでいる。
別府市内にある四つの大学・短大から今春、計380人の外国人留学生が巣立った。留学生が母国の民族衣装をまとって出席する卒業式は華やかだ。スーツや着物姿の日本人学生と一緒に、晴れの日を迎えた留学生にカメラを向けた。
春の食材として食卓を彩る「なばな」。菜の花を食用に改良した品種で、豊後高田市内で広く栽培されている。春にかけて収穫のピークを迎え、作業は5月上旬まで続く。同市の栽培面積や収穫量は県内一。西日本でも最大規模で、市を代表する農産物であることは意外と知られていない。
第30回大分合同新聞スポーツ賞の表彰式が16日、大分市のトキハ会館であった。大賞の東九州龍谷高女子バレーボール部、赤尾知美さん(ボート・日田高)をはじめ、10団体と17人を表彰した。国内外の大会で活躍し、県スポーツ界の発展に貢献した団体、個人の功績をたたえようと、大分合同新聞社が独自の基準で選考し、毎年、表彰している。
国東市安岐町明治の諸田山(もろたさん)神社で、21日午後1時から、御田植祭(おんだうえまつり)=県指定無形民俗文化財=がある。御田植祭は農作業の様子を演じながら五穀豊穣(ほうじょう)を祈る祭り。江戸時代後期から伝わるという祭式でユーモラスな動きの中に当時の農業形態を伝承している。
大分自動車道・玖珠サービスエリア(SA)の土産物売り場で見かけた「大人気!」の看板に釣られ、ついつい買った。「かいぞくかりんとう」。玖珠は内陸部。どうして海賊なのだろう。早速、製造元の「手づくり夢工房」を訪ねた。
九重町下尾本の国道210号沿いに、“千客万来”の看板を掲げた小さな「ひこばえ工房」がある。河野ちえ子さん(59)が自宅そばに設けた菓子づくりの趣味を生かした「手作りかりんとう」の作業場だ。かりんとうは町の観光スポット「九重“夢”大吊橋」の売店や福岡市のスーパーなどで売られ、なかなかの人気を集めている。
サッポロビールの2010年イメージガール中村果生莉(かおり)さん(写真)が2月22日、ヱビスビールの120年記念キャンペーンで、大分合同新聞社を訪れた。
姫島中の1、2年生の男子生徒で組織する。毎年夏ごろの結団式を経て、出初め式という大舞台に向け、国東市消防署姫島出張所の職員に指導を受けながら機具の扱いや動きを学んでいる。
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団がボランティア活動などの福祉教育に積極的に取り組む学校を表彰する第23回「福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が5日、大分合同新聞社であった。
豊後大野市清川町の道の駅きよかわ内にある農産物直売所「清川ふるさと物産館・夢市場」が、農産物を自ら生産するため農場を確保し、野菜、果樹などの栽培に乗り出している。「県内の直売所が直営農場を持つのは初めて」と夢市場。背景には出荷組織の会員が高齢化している事情があり、地域農業の体力を取り戻すため新規就農者を支援する事業も展開する。
「この貝殻を見て、何か気付くことはあるかな」。小林大輔記者(34)=大分合同新聞経済部=が子どもたちに尋ねた。全員に配られた色とりどりの貝殻は、きれいに色が出ている殻もあれば、白っぽい汚れやフジツボがたくさん付いた殻もあった。子どもたちはじっと見つめて考える。「なぜだろう」 「何でいろんな色があるのかな」「どうしてほかの貝が付いているのかな」。疑問が次々にわいてきた。続いての質問は「じゃあ、どうすれば分かると思う」。「漁協の人に聞く」「屋形島の後藤さんのところに行ってみる」と子どもたち。
2005年に豊後大野市清川町で起きた強盗殺人事件で23日、同市出身で住所不定、無職伊東順一被告(58)に無罪判決(求刑・無期懲役)を言い渡した大分地裁の宮本孝文裁判長は、最大の争点となった捜査段階の被告の自白について「ほかの証拠と整合しておらず、信用性に疑問が残る」と判断した。
津久見市の四浦半島住民が地域内の沿道などに植栽してきた「河津桜」が3600本を超えた。苗木が主体だが、早い年次に植えた株は幹の直径が10センチを超えるものもあり、日当たりの良い田ノ浦地区の7、8本はピンクの花がほぼ満開となり、訪れる人たちの目を引いている。
姫島村内で旅館業や飲食業を営む8人が「手作りグループ姫島キッチン」(松原あつ子代表)を設立して新たな特産品作りに取り組んでいる。本年度から「姫島車えびしゅうまい」と「えび塩」を村内の土産品店などで販売。島の豊かな海産物を使った商品開発に力を入れている。
「日田どん鍋」というユニークな名前にひかれて日田まで足を延ばしてみた。日田市内では17件の飲食店や旅館が旗を出して「日田どん鍋」を売り出し中。店ごとに特徴のある具材で鍋を提供している。
杵築市内の27カ所が展示会場となり、1カ月にわたってひな人形が飾られる「城下町杵築散策とひいな(雛)めぐり」(大分合同新聞後援)が6日から始まる。
中津市北原地区の伝統行事「北原人形芝居」(県指定無形民俗文化財)が2月7日0時30分から同地区内原田神社の「万年願(まんねんがん)」で奉納される。毎年多くの見物客が県内外から訪れる。
今回の導入授業担当は豊後大野支局=藤川朋文記者(39)。菅尾に残されている文化財について尋ねると、子どもたちは次々と名称を挙げた。磨崖クルス、六字名号、石仏など石造文化についてよく知っている。記者に必要な好奇心は十分だ。
新春恒例の第82回大分合同別府寒中水泳大会(別府市、大分合同新聞主催)が24日、同市北的ケ浜町のスパビーチであった。1年間の無病息災を願い、県内外から参加した233人が真冬の別府湾で泳いだ。
ミネラルたっぷり。クロメのおいしい季節がやってきた。大分市佐賀関沖の高島周辺では、新芽が伸びる1月中旬から3月中旬までに限って海藻のクロメを採ることができる。佐賀関の海産物店には棒状に巻いたクロメが並び、みそ汁に入れたり酢じょうゆであえたりと、幅広い調理法でこの時季の食卓をにぎやかにしてくれる。
水郷日田は、その豊かな水を生かした酒造りが天領だった江戸時代から続く。伝統ある酒蔵に加え、酒造メーカーが日本酒、焼酎、ビールなどを生産し、県内だけでなく全国各地に届けている。
別府市消防本部によると、13日午後10時10分ごろ、別府市光町の松岡アパートから出火。隣接する民家や公民館など十数棟を焼き、火はJR日豊線を越え、東側の末広町にも飛び火した。
豊の国かぼす大使会、大分かぼす会(いずれも名誉会長・広瀬勝貞知事、会長・長野健大分合同新聞社長)の新年懇親パーティーが14日夜、大分市のトキハ会館で開かれた。 両会は大分県の魅力を県内外に情報発信しようと結成。「大使会」は進出企業の出先事務所、「かぼす会」は地元企業や団体で構成。県内の市町村長も招き、約180人が出席した。
日本陸上競技連盟公認・第50回記念大分合同ロードレース大会(大分陸上競技協会、大分合同新聞主催)は11日、大分市の大分合同新聞社前をスタート、フィニッシュとし、主に県道大在大分港線(40メートル道路)を走る日本陸連公認コースであった。一般男子はハーフマラソン(21・0975キロ)、高校男子と一般女子は10キロで争った。
黒と白の石を交互に打ち合い、陣地を取り合う囲碁の世界―。先回りして手を打たなければ、次の瞬間には相手に行く手をふさがれてしまう。 「イメージは城攻め。端から固めて積極的に攻めるのが自分流」と言うのは森大河(たいが)君(15)=大分市滝尾中3年=。2007年から3年連続で県中学生名人の座を守り抜いている。
「地獄」。聞くだけでも恐ろしい言葉だが、地獄での料理は人にも地球にも優しい―。別府市鉄輪地区で江戸期以前から用いられてきた「地獄蒸し」が、時代にマッチした調理法として人気沸騰中だ。
伝統行事「かせどり」が、1月10日夜、日出町大神の原山地区で行われる。1歳から2歳半ぐらいの子どもがいる家の玄関に、大きなわら草履や俵を投げ込んで、子どもの健やかな成長を願う伝統行事。
「みんなの地域にある願い事をかなえてくれる有名な場所はどこかな」。加納慶記者(27)=大分合同新聞日田支社=が尋ねた。「高塚愛宕(あたご)地蔵尊」。子どもたちは元気に答えた。歴史、信仰、伝統行事など地域住民とのかかわりが深く、町のシンボルになっている。「まだまだ知らないことがたくさんあるはず。新聞記者になって調べてみよう」
1988年から始まった映画「釣りバカ日誌」シリーズの最終回「釣りバカ日誌20 ファイナル」が26日、全国公開スタート。公開前の22日、佐伯市の佐伯文化会館で開かれた先行上映会に「昨年の大分ロケへの恩返し」と西田敏行と朝原雄三監督、浅田美代子が訪れ、舞台あいさつした。来県した3人にファイナルを迎えた感想などを聞いた。
宇佐市の宇佐神宮で、初詣で客を迎える迎春準備が進んでいる。飾り付けが終わった破魔矢の点検や、「古札所(古神札納所)」の設置など。同神宮では正月三が日の参拝客を例年並みの約40万人と見込んでおり、28日ごろまでに本殿や末社の清掃、神木やほこら(計約50カ所)のしめ縄の張り替えなどを終え、新年に備えるという。
映画「釣りバカ日誌20ファイナル」(26日公開)の完成記念と、昨年の大分ロケへの恩返しとして22日、ハマちゃんこと西田敏行と朝原雄三監督、浅田美代子が佐伯市の佐伯文化会館で舞台あいさつ。先行上映会に訪れた多くの佐伯市民らから大きな拍手と歓声で出迎えられた。
大分県は西日本有数のニラの産地だ。県都大分市では36戸の農家で生産。鍋物に欠かせない食材としてこの時季、最も需要が高まるという。免疫力を高め冷えを防ぐと言われており、風邪予防のスタミナ食材としても重宝される。多くの家庭や飲食店で寒い季節の食卓をにぎわせている。
「第6回ゆくとし、くるとし森町竹灯(あか)り」(大分合同新聞後援)が31日午後10時から1月1日午前1時まで、玖珠町森の森藩城下町一帯で開かれる。通りなどに並べた約1万個の竹灯籠(とうろう)が参詣者を神社や寺へといざなう。住民らが竹灯籠作りに追われている。
「何回やっても難しいなあ」「ちゃんと固定せんと駄目で」。笑い声が絶えない教室で生徒たちは懸命にわらを編んでいく。作っているのは正月用のしめ縄飾り。地域に一人で暮らす75歳以上の高齢者の家を訪問し、手作りの飾りをプレゼントする取り組みが26年間続いている。
日本プロ野球選手会主催の「ワールドキャッチボールクラシックin大分」(大分合同新聞共催)が13日、別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)であった。内川聖一(横浜)、鉄平(楽天)ら県出身8選手を含む12選手が参加。約3600人がプロ野球選手と間近に交流した。
別府市のビーコンプラザで、来月公開される新作映画「おとうと」の完成キャンペーンがあり、山田洋次監督と主演の吉永小百合さんが来県し、舞台挨拶をしました。
中津市内の至る所ではその地域ならではの産物を新たな名物として定着させようと頑張っている人たちがいる。今回は山・川・海から一つずつ紹介します。
第23回大分合同新聞福祉賞の表彰式が4日、大分合同新聞社であった。福祉分野で献身的な活動を続けてきた3個人・3団体に、長野健社長が賞状を収めた盾を手渡して「地域福祉の模範となる業績を上げており、あらためて敬意を表します。これからも大分の福祉向上のため活躍してください」とお祝いの言葉。受賞者を代表して県障害者スポーツ指導者協議会の堀川裕二会長が「受賞に恥じないよう、今後も頑張っていきたい」と述べた。
宇佐市の院内・安心院両地域では10年ほど前から食用ドジョウの養殖に取り組んでいる。田んぼで元気に泳ぎ回る“生きもの”といったイメージが先行しがちだが、身がふっくらとして栄養価も高く、今では東京の有名料理店に出荷するなど産地化に向けた取り組みが進んでいる。
別保湾を一望できる景観と歴史的建造物の風格が落ち着いた雰囲気を醸し出す日出町中心部の暘谷城跡周辺。この城跡周辺を、観光客や地元町民らでにぎわうスポットにしようと、町が歴史的景観にあった観光施設の建設や道路整備などを進め、城下町らしい古き良き町並みづくりを目指している。
22日、サッカーJ1第32節、大分トリニータ 対 川崎フロンターレ戦が、九州石油ドームで、大分合同新聞社サンクスデーとして開催されました。
1935年から3代続く老舗旅館「竹田茶寮(ちくでんさりょう)」は、創業者が残した味を伝えていこうと、豆腐の田楽にこだわり続けている。自家製で白みそ、ごまみそ、八丁みその3種類を使う。みその調合法は経営者だけに伝わる“秘伝”。豆腐田楽を中心としたコース料理を提供している。
豊後大野市緒方町冬原地区でカボスの加工品を生産する「あねさん工房」(進藤充啓社長)。カボスの皮を使ったマーマレード「かぼすコンフィチュール」が高い評価を受け、来年のお年玉付き年賀はがきの賞品にも選ばれた。
畳の上を軽やかに動き回る148㌢、42㌔の小柄な体は、闘争心の塊。しっかりと前を見据える瞳から、負けん気の強さが伝わってくる。辻田愛佳さん(12)=宇佐市四日市北小学校6年=の柔道は、性格そのままのとにかく前へ―。「習った技で大きな相手を投げた瞬間がすごく気持ちいい」。少しはにかんだ表情で柔道の面白さを口にした。
九重町では昨年9月から、地元の農産物を使った「九重”夢”バーガー」を新たな名物として売り出している。姉妹都市である長崎県佐世保市の「佐世保バーガー」にヒントを得て開発。焼きそばをはさんだり、イノシシの肉を使ったり、中身を豆腐カツにするなど各店が趣向を凝らしたバーガーを考案した。観光客の呼び込みに一役買っている。
2009年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市の大分合同新聞社であり、産業経済、地方自治、芸術文化、地方文化、学術、教育の各分野で大分県の発展に貢献、尽力した8氏に文化賞が贈られた。
苗作り、田植え、稲刈り、もちつき…。大分市上戸次小学校の全校児童は、一年を通じて米作りにかかわっている。永冨希望記者(29)=大分合同新聞地域報道部=が米の種類や米料理、農家の人の仕事を紹介すると、「まだまだ知らないことがたくさんあるんだ」と目を輝かせた。
大分、豊後大野両市内10カ所でロケをした映画「風が強く吹いている」が完成。大森寿美男監督と出演した川村陽介、斉藤慶太、斉藤祥太が、10月上旬、大分市のTOHOシネマズ大分わさだで開かれた完成披露試写会の舞台あいさつに駆け付けた。
音泉タウン音楽会「森のコンサート」が24日、別府市の別府公園であった。同公園にあった米軍の「キャンプ・チッカマウガ」で働いた日本人が作った歌「ついおく」が自衛隊OBバンドによって約60年ぶりによみがえり、初めて一般に披露された。
大分国際車いすマラソンが25日、大分市で開かれ、フルマラソンはハインツ・フライ(スイス)が1時間25分46秒のタイムで14回目の優勝を飾った。
第29回大分国際車いすマラソン大会の開会式が24日、大分市のガレリア竹町ドーム広場で開かれた。国内外の選手約150人が参加し、レースでの健闘を誓った。「交歓の夕べ」では、海外選手らが久々に再会するボランティアや市民と歓談して、レース前のひとときを楽しんだ。
大分県を代表する鶏肉料理といえば「鳥天」だが、中津市に絞れば断然「空揚げ」となる。専門店だけで20店近く。全国有数の“空揚げ激戦区”として売り出しており、県内外から注目が集まっている。
豊後水道が目の前に広がる佐伯市は魚介類の宝庫、新鮮な食材を生かしたすし店も多く、うまさも格別。そうした佐伯寿司(すし)を「世界一」として売り出してから、10年目に入った。昨年の東九州自動車道の開通以来、同市を訪れる観光客は急増しており、すしをはじめとした豊かな“海の幸”目当ても多い。「世界一、佐伯寿司」誕生のいきさつと歩み、今後の展開―などを聞いた。
バイオリンを構えるとあどけなさが消え、引き締まった表情に一変した。見開いた目は弦を凝視する。リズムに合わせて上体を揺らしながら、時に繊細に、時には力強く弓を動かし、情感豊かに奏でる。 13歳の双子の姉妹、宮崎真莉子さん、真実子さん=大分市、大分大学付属中学校1年=は世界で活躍するバイオリン奏者を夢見て練習に励んでいる。
1300年もの歴史を持つ杵築市大田沓掛の白鬚(しらひげ)田原神社の「どぶろく祭り」が10月17、18の両日、同神社境内で開催される。神社の境内で醸造したどぶろくを参拝客に振る舞う珍しい伝統行事。
西日本有数のブドウ産地、宇佐市安心院町。気温の較差が大きいため味付き、着色がよくなる地理的条件を生かし、計150㌶を超える広さで生産されている。ブドウ園では観光を兼ねたブドウ狩りが楽しめる。安心院町松本にある「ぶどうの丘」を訪ねてみた。
「みんなが住む地域にいた有名人を知ってるかな」。江藤嘉寿記者(27)=大分合同新聞国東支局=が問い掛けると、子どもたちは元気な声で「ペトロ岐部」と答えた。 国東半島は神仏習合の六郷満山文化が栄えた地域である一方、国見町は「ペトロカスイ岐部神父記念公園」があるなどキリスト教信仰の跡も数多く残る地域。「ペトロがどんな人だったのか、みんなに新聞記者になって調べてもらいます。ちょっと難しいけど、頑張ろうね」。子どもたちはうなずいて鉛筆を握った。
大分市の秋の祭典、第43回大分生活文化展(大分市、大分商工会議所、大分合同新聞主催)が2日、大分城址公園、大手公園、若草公園など市内10会場で始まった。暮らしや文化に関する31の催しが繰り広げられる。12日まで。
NPO法人・大分ウォータフロント研究会(会長・後藤哲憲大分銀行常務)は2日、第15回別府湾岸官民交流会議を大分市の大分港・西大分地区にある「かんたん倶楽部(くらぶ)」で開いた。
9月29日大分合同新聞社本社に2009年サッポロビールキャンペーンガールの美優紀さんが「麦とホップ」商品リニュアルのため来社しました。
市産業観光課によると、国宝臼杵石仏と稲葉家下屋敷への外国人入場者数の合計は▽2005年度 1124人▽06年度 1361人▽07年度 1133人▽08年度 1861人▽09年度4~8月 2345人。 本年度急増した原因について、同課は「中国、韓国などアジアからの石仏へのツアー客が増えた影響ではないか」としている。
由布市庄内の特産品で知られるナシ、国道210号沿いに並ぶ直売所や山あいの農園には、味に魅了された多くのファンが訪れる。庄内町阿蘇野には「名水100選」に選ばれた男池もある。周辺の原生林は10月、紅葉に染まる。
13㍍四方のマットの上に力強い足音が響き渡る。別府市浜脇中学校3年の渡辺誠君(15)は、手に持ったロープを体育館の天井近くまで放り上げた。落ちてくるまでに体をひねらせたり前転したりと、いくつもの技を織り交ぜてキャッチする。男子新体操の個人種目「ロープ」。軽快な曲に合わせた軽やかなステップと、いっぱいに伸ばした力強い手足が見るものを魅了する。
竹田市荻町は県内有数の夏秋トマトの産地。高冷地の寒暖差や日当たりの良さ、おいしい水を生かした栽培で、7〜11月ごろまでみずみずしいトマトがたわわに実を付ける。日中と夜の気温差が大きくなる初秋の時期が最も糖度が高くおいしさを増すという。そのまま食べるのはもちろん、加工品や料理にも姿を変えて売り出されている。
9日午前10時5分ごろ、大分市明野西、無職渡辺巌さん(79)方から出火。木造2階延べ約140平方メートルを全焼した。現場は住宅密集地。延焼やけが人はなかった。
南北の武家屋敷が商店街を挟む、全国的にも珍しい「サンドイッチ型城下町」をPRしようと、杵築市観光協会は6日から、加盟12店舗で特製サンドイッチを提供する「きつきサンド」を始めた。
「みんなの学校の校訓にもなっている教えを説いた『脇蘭室(わきらんしつ)』っていう人の名前は聞いたことがあるよね」。首藤福功記者(25)=大分合同新聞日出支局=が話し掛けると、子どもたちは元気にうなずいた。「じゃあ具体的に、蘭室が何をした人か知ってるかな」と質問すると、顔を見合わせて首をかしげた。
第30回おおいたマーチングフェスティバル(実行委員会、大分合同新聞主催、南九州コカ・コーラボトリング特別協賛)は29日、大分市の九州石油ドームで開かれた。県内の23団体のほか、バトントワラーの本庄千穂さん(大分市出身=長沢裕美子バトンスタジオ)、飯塚高校吹奏楽部(福岡県)がゲスト出演。華やかな演奏や演技、ダンスが観客を魅了し、会場は熱気に包まれた。
玖珠町戸畑にある鏡山では風力発電会社クリーンエナジーファクトリー玖珠ウインドファームが2005年4月から、それぞれ出力1000キロワットの大型風車11基を稼働させている。
第27回高山辰雄賞ジュニア美術展(大分合同新聞など主催、県、大分市など共催)の優賞、推奨受賞者の表彰式が25日、大分市の県立芸術会館文化ホールであった。
由布市挾間町の4自治区(同尻、向原、中村、柏野)では、毎年盆の終わりに町中心部の大分川で、川で亡くなった人や先祖の霊を弔う伝統行事「精霊(しょうろう)流し」を行っている。
水(すい)郷(きょう)・日田市のシンボル、三隈川。7月中旬、右岸(若宮町)の一角にお目見えしたのが夏の風物詩「日田鮎(あゆ)やな場」。鉄骨の土台の上に竹を編み、川を下ってきたアユを打ち上げる伝統漁法だ。熱々、出来たての塩焼きを手軽に食べることができるとあって、毎年、大勢の観光客でにぎわう。
竹田氏の特産品、露地カボスの収穫が間もなく始まる。市内のカボス畑にはたわわに実った緑色の果実がびっしり。食欲をそそる独特の香りが広がっている。
大分市の大分七夕まつりのフィナーレを飾る大分合同新聞納涼花火シリーズ大分会場が10日夜、大分川の弁天大橋上流であり、約6千発の光と音が観衆を魅了した。
「はい、手の動きをちゃんとして!」。指導する後藤マリさん(48)=大分市、後藤マリフラメンコスタジオ主宰=の掛け声が響き、アップテンポなギター演奏に合わせて床を激しく靴で打ち鳴らし、情熱的に踊る―。一連の踊りが終わると、「うわあ、さっきよりずっとよくなったね」と小学生3人に満面の笑みで語り掛けた。
県都の夏を華やかに彩る「大分七夕まつり」(大分市、大分商工会議所、大分合同新聞など共催)2日目の8日夜、歩行者天国となった市中心部の「47万人の広場」で「チキリンばやし市民総おどり大会」などが小雨の中で開かれた。
豊後高田市の「高田観光盆踊大会」が18日午後7時から、豊後高田商工会議所横駐車場をメーン会場に行われる。郷土民謡「草地おどり」(県選択無形民俗文化財)が披露される。
別府市天間地区に伝わる盆行事「傘(かさ)鉾(ぼこ)倒し」が14日午後7時ごから同地区の正円寺境内である。600年ほど前から続くとされる地区の伝統ある盆行事で、正円寺住職と地域住民で執り行うもの。古式の盆踊りが今も残っているのは珍しい。
本文 青の洞門といった風光明媚(めいび)な景勝地を通り、中津駅から山国町の守実温泉駅まで36・1キロを結んだ耶馬渓鉄道の廃線跡を利用した、メイプル耶馬サイクリングロード。 山国川沿いのコースはアップダウンが少なく快適なコースとして、自転車愛好家らで評価が高い。全国紙が2003年に実施したサイクリングコースの専門家が選ぶ全国ランキングで1位を獲得した。
「第5回国際ジュニアロボットコンテスト2009 in Oita」(大分合同新聞主催)は最終日の2日、大分市のいいちこアトリウムプラザで「成果発表大会」があった。日韓の中学生36人が5泊6日の合宿で作り上げた自慢のロボットで、手に汗握る熱戦を展開した。
九州で初めての「第5回国際ジュニアロボットコンテスト2009 in Oita」(大分合同新聞主催)が、由布市湯布院町の湯布院自然の家「ゆふの丘プラザ」で開催中。国内外から集まった男女36人の中学生が5泊6日の予定で、ロボットを作っている。
日出町の大分自動車道で柳ケ浦高校(宇佐市)のバスが横転し、野球部員1人が死亡、42人が重軽傷を負った事故で、県警は23日午後、事故後初めて現場検証をした。速見インターチェンジ~日出ジャンクションの上り線を約3時間、通行止めにして実施。バスを運転していた同校教諭で野球部副部長の男性(26)=自動車運転過失致死傷容疑で送検後、処分保留で釈放=を立ち会わせ、当時の走行状況を確認した。
月が太陽を完全に覆い隠す皆既日食が22日、鹿児島・トカラ列島や奄美大島北部などで起きた。日本の陸地でこの壮大な天体ショーが見られるのは1963年7月21日の北海道以来、46年ぶり。国立天文台は硫黄島(東京)で皆既日食の観測に成功。北硫黄島沖の船からも皆既の直前、直後にダイヤモンドリングなどが見えた。大分県内でも太陽が最も深く欠ける割合を示す「最大食分」が約90%の部分日食が観測された。
プレミアム付き商品券の販売に合わせ、日出町中心部の「さざんか通り商店街」(今宮脩二会長、18店)は、29日から8月31日まで「スタンプラリー」を実施する。後継者不足や大型郊外店の攻勢が続く中、苦境に立たされている商店街。住民に「地元の良さ」を再発見してもらおうとしている。
国東市武蔵町吉広地区に700年前から伝わる民俗芸能「吉弘楽」(国指定重要無形民俗文化財)が、ことしは26日、同地区の楽庭八幡社で催される。
九重“夢”温泉郷の一つに数えられている九重町宝泉寺温泉で、ホテルや旅館の気ままに楽しめる通年企画「ゆかたで夢ぐり」が、温泉ファンの間で人気を呼んでいる。
日産自動車は13日、主力車「スカイライン」の追加モデルとなる「スカイライン クロスオーバー」を発売した。既に北米や欧州などでは高級車「インフィニティ」ブランドで先行販売している。
大分市の大分文化会館で6月に開かれた「第26回大分合同民謡民舞まつり」。唄や三味線、踊りのベテランに交じり、津軽三味線を手に舞台に上がったのは日出町大神中学校1年の高松正希君。巧みな指さばき、ばちさばきで難曲のソロ演奏を聴かせた。
11日午前8時半ごろ、大分自動車道の日出ジャンクション付近で、全国高校野球選手権大分大会の開会式に向かっていた宇佐市の柳ケ浦高校の野球部員を乗せた大型バス(定員47人)が横転した。県警によると、乗っていた部員46人全員が病院に搬送され、同10時10分、2年生部員の(16)の死亡を確認、42人が重軽傷を負った。
大分市の佐賀関病院で8日、資生堂のビューティーセミナーがあった。化粧で元気になってもらおうと、入院患者に肌の手入れや化粧の手順を教えた。
都市計画道路・庄の原佐野線が通り、2003年に現在地に移転・新築した大分市上野町の若宮八幡社(園田孝吉宮司)。12日から15日の夏季大祭は、創建800年記念で13年前に再興した大人みこしの巡行を中心に、4台の子どもみこしやチキリンの巡行もある。
「新聞記者になって調べてほしいことがあります。近くの宝泉寺温泉といえば何が有名かな」 清田晃大記者(26)=大分合同新聞玖珠支局=の呼び掛けに、「ホタル!」と反応する子どもたち。校内で養殖に挑戦するなど、ホタルは身近な存在のようだ。「そう、宝泉寺のホタルが今回のテーマ。ホタルについて取材すると、地域のことまで分かってくるよ」。好奇心でいっぱいの子どもたちの目が輝きだした。
醸造が盛んな臼杵市で、最も歴史のある老舗が「カニ醤油(しょうゆ)」。創業は1600年。市中心部の商店街「八町大路」に店を構え、地元住民や観光客に、伝統のしょうゆ、みその味を提供している。
佐伯市内の国道10号を宮崎県方面に南下すると、巨大なカブトムシのモニュメント(全長6.5メートル)に歓迎される。ここが「かぶとむしの村」づくりを進めている直川地区(旧直川村)だ。ことしもカブトムシが幼虫、さなぎから成虫へと羽化するシーズン入りした。
豊和銀行は26日、株主総会と取締役会を開き、整理回収機構出身の安藤英徳氏(57)が頭取に就任した。同行本店で会見した安藤頭取は「最大の経営課題は業績の回復。あらためて原点に返り、顧客との接点を拡大、対面営業を従来以上に強化していきたい」と方針を示した。
九州乳業(大分市)が25日に開いた定時株主総会後の取締役会で、県OBの江川清一氏(60)が正式に社長に就任。抜本的な経営再建に向けた新体制がスタートした。江川社長は「古い体質を整理し、新しい九州乳業の企業文化をつくる」と過去との決別を表明。過去に不適切な会計処理があったことを認め、旧経営陣の責任を追及する方針を明らかにした。江川社長や専務に就任した赤峰国治氏(60)=経営コンサルタント、顧問弁護士らが会見した。
別府観光に欠かせない「地獄めぐり」。鶴見岳の噴火により地獄が誕生したのは約1200年前とされ、観光客を集めだしたのは明治時代から。独特の色彩や美しさから「海」「血の池」「龍巻」「白池」の四つの地獄は近く国の名勝に指定されることになった。日本の宝となることに合わせ、各地獄の“隠れた魅力”を一挙紹介。古くて新しい別府の地獄をお楽しみください。
「みんなが給食で飲んでるのはどれかな」。数本の牛乳を並べて声を掛ける大分合同新聞中津支社=当時、現日田支社=の和田礼子記者(39)。「それ!」と「耶馬溪牛乳」と書かれた商品を指さす子どもたち。「そう。これはこの学校をはじめ、旧下毛地域の小中学校全校で飲まれてるもの。すぐ近くの下郷農協の牛乳ですよね」。子どもたちは「うんうん」とうなずく。「県外にも届けられていて、今では地域の特産といってもいいほど。この牛乳をはじめ、ここ下郷からは“安全・安心”にこだわった肉や野菜などを多くの人の食卓に届けています。ところで食の安全って分かりますか」。子どもたちは「うーん」と考え始めた。
畜産とシイタケ栽培が盛んな豊後大野市朝地町。朝地牛は柔らかく、しっかりとした肉のうま味が特徴だ。シイタケは肉厚で生でも干しても香り高い。地域のブランドとして売り出され、人気を集めている。
大分県は18日、日田市在住の10代女性1人が新型インフルエンザに感染したと発表した。県が実施した検体の詳細(PCR)検査で陽性だった。県内で感染が確認されたのは初めて。県によると、患者には渡航歴はない。現在、自宅で療養中。5人家族だが、ほかに症状が出た人はいない。
創立35周年を迎えたコメディー・バレエで人気の「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」(米国)の大分公演が7月1日午後6時半から、大分市のいいちこグランシアタである。公演を前に来県したダンサーのクロード・ガンバ(フランス出身)に話を聞いた。
かつて神仏習合の六郷満山文化が栄え、文化遺産が点在する国東半島。磨崖仏(まがいぶつ)や国東塔といった石造物も数多く、豊後高田市内には64カ所・137体の石造仁王像が姿を残している。市観光協会は石造仁王像にスポットを当て、「石造仁王案内図」をまとめた。地図と合わせて石造仁王像の位置や特徴、発見難易度を紹介している。
ああ 湯煙が隠すよ涙まで・・・。別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」の参加アーティストが「別府最適音頭」を作った。泉都の名物などを歌詞に織り込み、切ないメロディーに仕上げた。
13日午前8時50分ごろ、大分市佐賀関の日鉱製錬佐賀関製錬所内の停泊地(バース)に泊まっていた鉱石運搬船の船倉で、銅精鉱の荷揚げ作業をしていた作業員3人が「酸欠で倒れた」と同社の警備員から市消防局に通報があった。3人は市内の病院に運ばれたが、いずれも死亡が確認された。
津久見高校(高橋文洋校長)の運動各部選手らが8日、津久見市を訪れ、本年度県高校総体(5月30日~6月1日)の結果を報告。これまでにインターハイ出場を決めた2競技4選手は、全国上位に向けた決意を表明した。
県農協(本店・大分市、JAおおいた)は9日、山香支店(杵築市山香町)で出納を担当している男性職員(30)が、支店の金庫室から2400万円を持ち出し、着服していたと発表した。複数の顧客の定期貯金を無断解約して着服していたことも内部調査で判明しており、着服総額は少なくとも約5千万円に上る見込みという。県農協は刑事告訴を検討している。
9日午前3時ごろ、大分市大手町の大分県庁で、正面玄関近くにある石碑に男がスプレーで塗料を吹きかけているのを帰宅途中の県職員が見つけた。男は自転車で逃走した。
「稽古(けいこ)では、いつも集中して本番の舞台みたいにしている」。3歳で始めた日本舞踊。西岡めいさん(9)=大分市荷揚町小3年=は、師匠の花柳流の花柳嘉梅(かうめ)さん(64)の手や足の動きをじっと見つめながら、同じように自分の体を動かす。水が砂に吸い込まれるように、動作を体で覚えていく。
「海山の幸の恵みを生かして城下町杵築の食の目玉をつくろう」と杵築市観光協会が2008年3月から始めたのが「杵築ど〜んと丼」。「地元の食材にこだわる」「独創的な盛り付けや香り、音などの演出に努める」などのルールに沿って15店舗がオリジナルの丼料理を作った。
日出町の特産品として知られ、漁師の生活を支えているマナマコの漁獲量が近年、減少している。町と県漁協日出支店は、マナマコを増やそうと、町内日比ノ浦の海岸に昨年2月、竹林魚礁を造成。付着数や個体の生育状況を調査している。
県内最大の輸入車展示会「第二十回OITA輸入車ショー」(大分合同新聞主催)が三十日、別府市のビーコンプラザで始まった。あこがれの高級車から手ごろな小型車まで三十八台が並び、多くの来場者が品定めをした。三十一日まで。入場無料。
新緑の季節、宇佐市安心院町の農村に出掛けた。県内のグリーンツーリズムの先駆けとして、農家が自宅に宿泊者を迎え入れ、家庭料理を振る舞う「農泊」が盛んだ。
県道から山間に分け入るときらめきを増した新緑が目の前に広がる。澄んだ空気が心地よい。背後には両子山。何時間でも眺めていたくなる風景だ。 「四季折々の“色”を楽しめます。ゆったりとした時間の中で皆さん、豊かな自然に心癒やされているみたいです」と小玉智英社長(57)は話す。
メルセデス・ベンツ日本は26日、セダンの新型「Eクラス」を発売した。歴代モデルの特徴を継承しながら、アダプティブハイビームアシストやアテンションアシストなどの新開発技術を投入。安全性を高め、上質な走りと卓越した運動性を両立させている。
中角の宿泊レストラン「サリモス」でどぶろく造りに励む後藤清幸さん(62)は、手作りの「どぶろく生キャラメル」を作り、販売を始めた。熱処理でアルコール分をなくした。「子どもや女性にもどぶろくの風味を楽しんでほしい」と話している。
「みんなの学校は学校林を持っているのを知っていますか」。大分合同新聞日田支社の梶原直子記者(32)=現姓・大曲、二月に退職=が質問を投げ掛けると、日田市高瀬小学校の五年生は「はーい」とほとんど全員が手を挙げた。「じゃあ学校林は何のためにあるのかな」とさらに質問。児童たちは手を下ろし、首をかしげた。
大分トヨペットとトヨタ自動車が主催する「ふれあいグリーンキャンペーン」が豊後大野市大野町の県民の森全国植樹祭記念広場で開かれ、「緑の大使」として2009年ミス・ワールド日本代表の佐々木えるざさんも訪れ、参加者と一緒に植樹した。
踊り継いで半世紀―初夏を告げる日本舞踊の祭典、第五十回記念・吉例大分合同名流会が二十四日、大分市の大分文化会館であった。県内各地で活躍する花柳流、藤間流、若柳流の日本舞踊家三十八人が豪華絢爛(けんらん)な伝統の舞で記念の舞台を彩った。
豊後大野市朝地町の綿田地区で取れるコメはその昔、岡藩の殿様が食べる“御膳米”として重用された。 「この辺りには以前、瓦屋が十数軒あった。いい粘土が採れたからだ。保水力が高い粘土質の土がうまいコメを育ててくれる」。同地区の農事組合法人「阿志野郷」の森新次組合長(57)が御膳米たるゆえんを語ってくれた。
伝説では昔、由布市湯布院町の由布院盆地は湖だったとされ、蹴裂権現(けさきごんげん)が湖の堤をけり破り、干上がった所に盆地が誕生したと言い伝えられている。その蹴裂権現が祭られている社の下に木造の建物が立つ。同町は観光地としてのイメージが強いが、田んぼや畑の多い農業の町でもある。里の駅は、過疎高齢化が進む川西地区を元気にしようと、一九九六年に営業開始、住民が自分で食べきれない分の野菜などを持ち寄ることから始めた。
国東市安岐町塩屋の松原正さん、恵美さん夫妻は、最も若い七島イづくりの生産者として期待されている担い手。柔道畳の復活プロジェクトに参加するなど、七島イの魅力を多くの人に知ってもらうための取り組みにも力を入れている。
日産自動車は19日、新型小型商用車「NV200バネット」を、21日から発売すると発表した。ビジネス、デーリーユース、レジャーなど、あらゆるシーンで使える新世代の小型商用車。
TOYOTAは、フルモデルチェンジした3代目プリウスを全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店の全トヨタ販売店を通じて、5月18日より発売した。
「黄金の国」。その別名を聞いてわくわくしない人はいないだろう。かつて東洋一の金の産出量を誇った金山跡を活用。正真正銘の“黄金郷”を実感できる、歴史ロマンあふれる道の駅だ。金山坑内を整備し地底博物館としてオープンしたのは二十七年前。四月には改・補修しリニューアル。深さ五百メートルの「竪(たて)坑」を二百メートルまでのぞき込めたり、地下に向かうエレベーターを動かすしくみを確認できるなど、これまで以上にダイナミックな演出で魅了する。